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魚座満月 「ハーベストムーン」収穫に感謝 心の断捨離を

満月は、新月から吸収してきたものを外側に出すタイミング。
どんなことを手放していくのがベストしょうか。

目次

月ごとに手放した方がいいテーマ 魚座満月

星座にはテーマや特性があります。魚座が象徴するテーマは‥‥‥

  • 「潜在意識」
  • 「現実逃避」「死」
  • 「献身的」「癒し」

魚座は12星座の最後の星座。総まとめという意味があります。自分を知り、他者を理解し、社会でのあり方を感じた。それを次なる自分へどうつなげるか。あらゆる苦しみや苦労も理解し終わったため、自然と他者への優しさも深く理解できます。

これらが時にマイナスに働く時もあるので、それらを満月で手放しましょう。

「不安、ネガティブな妄想」「アルコール依存」

「自己犠牲すぎるおせっかい」

「地に足がついていない過大な夢想」

魚座は「芸術」や「スピリチュアル」のエネルギーも強まるので、夢や目標の見直しや改善にもオススメです。

月のパワーについて

月は私達に多大なる影響を与えています。

満ち潮、引き潮のように目に見える現象だけなく、感情や生命エネルギーにも確実に影響をおよぼしています。体の中の水分は60%以上ありますからね。

現代では24時間営業も多く、ネット内でも簡単に繋がれる便利な生活。本来もっている自然のリズムが狂いがちになってしまいますが、四季折々の自然のリズム「月のリズム」を意識的に思い出していく事は重要です。

月のリズムに身をゆだね、本来の自分に戻り、活用すれば、あなたの願いもベストなタイミングで叶えられます。

2022年9月10日19時00分。魚座満月。ハーベストムーン

ハーベストムーン「収穫月」。

この時期は、作物を神々に感謝しながら収穫する季節。

中秋の名月、今回の満月は、自分の心で育った沢山の「実り」も収穫したいですね。

満月にするといいこと3選

1. 執着を手放す

満月は「フルムーン」。成就の時です。やってきたことの結果がでたり、状況が変わるような節目の時期。満月には人の気持ちを高揚させる働きがあり、気持ちが不安定になる人も多いかもしれません。始まりの新月の心の揺れとは違い、感情があふれだすような感覚。月は占星術で無意識の領域。だからこそ、あえて意識的に無理をしない、頑張らないことをする。執着を手放し、気持ちを解放すること。

手放したい人間関係や習慣、思い浮かんだことを紙に書き出し、破って捨てたり、燃やす。

トイレットペーパーに書いて水に流すのも効果的。満月のパワーが背中を押してくれます。

2. 満月の力で金運アップ

満月は金運アップに効果大の時。

お財布の中を空っぽにして、満月の光でお財布を浄化。

普段身につけている、パワーストーンなども窓辺やベランダで月光浴。

3. 頑張ってきた自分を労う。リラックスする日にしよう

満月前後は体内に水がたまりやすく、むくみやすくなります。スポーツで汗をかいたり、お風呂にいつもよりゆったり入ったり、マッサージしたり、好きなことをして自分をいたわる日。良い水分をたっぷりとって、悪い水分を出すイメージです。

まとめ

現在木星がおひつじ座にいますが、10月末〜12月末にかけ、再びうお座に戻ってきます。「もっとやっとけばよかったな」「考えてばっかりで何もできなかった」という人も、再チャレンジのチャンスをまたやってきます。その時はしっかりゲットするために、うお座満月で今までを振り返り、余分はものはきっちり捨てましょう。

もちろん部屋の掃除をし、いらない物を処分するのもいいですが、今回の満月は、心の中、頭の中のいらないものの断捨離です。

昨年2021年末から今年2022年5月上旬のことを振り返ってみて下さい。

過去は戻りませんが、やり残したことが見つかれば、自分なりにやり切ること。中途半端に終わったものはありませんか?見て見ぬふりをしているわだかまりはありませんか?完全に解決は出来なくていいですが、今一度、もう少しだけ納得の行くまで向き合って見て下さい。

そして収穫も感じて下さい。きっといっぱいあったはずです。新しい出会い、楽しかったこと、得たもの。毎日思い出に浸るのはあまりよくはないですが、今日は、浸って感謝して下さい。中には、まいてみたものの、育たなかったタネもあるでしょう。もしかしたら時期が悪かっただけかも知れません、場所が違っていただけかも知れません。それらの原因と見直しが、10月以降のヒントに必ずなっていきます

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